特許
J-GLOBAL ID:200903000392665760
データ処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110638
公開番号(公開出願番号):特開平10-301822
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】複数の演算装置をもつ並列計算機上で動作するRDBMSで、問合わせ処理の実行性能を落とす事なく、実行に必要なタスク数を減少させる。【解決手段】問合わせを複数の部分アクセスパスに分解し、同時実行可能な部分アクセスパス群に対して、各処理群のうちの最大処理コストを越えないように複数の部分アクセスパスを1グループにまとめる。このグループ化を同時実行可能なすべての部分アクセスパスに適用し、各処理がいずれかのグループに属するようにする。このグループ化により実行に必要な部分アクセスパスを減少させることで、問合わせ処理の実行性能を落とすことなく、実行に必要となるタスク数を減少させることができる。
請求項(抜粋):
複数の演算装置をもつ並列計算機上で動作するリレーショナルデータベース管理システムにおいて、SQL言語で記述された問合わせから検索手段を記述したアクセスパスを生成し、そのアクセスパスを並列実行可能な複数の実行処理単位である部分アクセスパスに分割する際に、複数の部分アクセスパスを1つの部分アクセスパスとしてまとめることを特徴とするデータ処理方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 513
, G06F 17/30
FI (3件):
G06F 12/00 513 J
, G06F 15/40 310 B
, G06F 15/40 380 D
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