特許
J-GLOBAL ID:200903000392951950
作業機械の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265446
公開番号(公開出願番号):特開2002-065032
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 スイッチの故障等によって制御の実行のために手動設定される手動設定情報の入力ができなくなったような場合でも、装置構成の複雑化を回避しながら、上記手動設定情報の変更を可能とする。【解決手段】 制御手段100に備えた手動操作式の汎用入力手段によって、通常制御モードに切り換えられると、制御手段100が、設定情報入力手段200にて入力されて情報記憶手段に記憶させている手動設定情報に基づいて作業用制御を実行し、一方、汎用入力手段によって、記憶情報変更モードに切り換えられると、制御手段100が、上記情報記憶手段に記憶されている手動設定情報を変更するための変更情報を上記汎用入力手段にて入力して、その変更情報に基づいて、上記情報記憶手段に記憶されている手動設定情報を変更する記憶情報変更処理を実行する。
請求項(抜粋):
作業用制御の実行のために手動操作にて設定される手動設定情報を入力する設定情報入力手段と、前記設定情報入力手段にて入力された前記手動設定情報を情報記憶手段に記憶させ、且つ、その情報記憶手段に記憶されている前記手動設定情報に基づいて前記作業用制御を実行する制御手段とが設けられている作業機械の制御装置であって、前記制御手段には、情報入力のために汎用される手動操作式の汎用入力手段が備えられ、前記制御手段が、前記汎用入力手段によって、前記作業用制御を実行する通常制御モードと、前記手動設定情報を変更するための記憶情報変更モードとに切り換え自在に構成され、且つ、前記記憶情報変更モードでは、前記情報記憶手段に記憶されている前記手動設定情報を変更するための変更情報を前記汎用入力手段にて入力して、前記情報記憶手段に記憶されている前記手動設定情報を変更する記憶情報変更処理を実行するように構成されている作業機械の制御装置。
IPC (5件):
A01D 69/00 301
, A01D 69/00 302
, A01D 41/12
, A01D 41/127
, G05B 19/02
FI (6件):
A01D 69/00 301
, A01D 69/00 302 Z
, A01D 41/12 B
, A01D 41/12 C
, A01D 41/127
, G05B 19/02 T
Fターム (31件):
2B074AA02
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AD05
, 2B074AF02
, 2B074AG03
, 2B074BA19
, 2B074CA01
, 2B074CE01
, 2B074DA03
, 2B074DB01
, 2B074DB03
, 2B074DB04
, 2B074DC01
, 2B074DC04
, 2B074DC05
, 2B074DD01
, 2B074DE03
, 2B074EA17
, 2B074EC01
, 2B074ED03
, 2B074ED05
, 2B076AA03
, 2B076EC23
, 2B076ED21
, 5H219AA11
, 5H219AA12
, 5H219BB06
, 5H219CC09
, 5H219CC11
, 5H219HH02
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