特許
J-GLOBAL ID:200903000395213305
電界放出表示器の駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570759
公開番号(公開出願番号):特表2002-525659
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】本発明はゲートライン、カソードライン、又はアノードラインに蓄積されている電荷を再活用し、電源による駆動電圧スウィング幅を減少させ電力消耗の減少を図り、高電圧素子の信頼性を向上させるようにした電界放出表示器の駆動回路に関し、多数のゲートラインとアノードラインとカソードラインとを有するパネルを備えた電界放出表示器で、前記各々のゲートラインとアノードラインとカソードラインとに連結され、シフトレジスタからの順次のライン選択制御信号により該当ラインを充電させる複数の出力回路と、相互隣接したラインの間に結線されスイッチング制御信号によりスイッチング動作するスイッチング手段と、前記ライン選択制御信号とコントローラから提供される一定周期の電荷リサイクリング信号を入力され、現在駆動するラインから後続するラインへの電荷移動を制御する複数の論理演算手段と、前記複数の論理演算手段に一対一に連結されると共に、前記スイッチング手段に連結され各々の論理演算手段からの信号に従い該当するスイッチング手段をスイッチング制御する複数のスイッチング素子制御手段とを備えることにより、電源による出力電圧のスウィング幅を減少させることができるだけでなく、それにより電力消耗を減少させることができる。
請求項(抜粋):
多数のゲートライン、アノードライン、及びカソードラインを有するパネルを備えた電界放出表示器において、 前記多数のゲートライン、アノードライン、及びカソードライン中の一つのラインに連結され、シフトレジスタからの順次のライン選択制御信号により該当ラインを充電させる複数の出力回路と、 相互隣接のラインの間に結線され、スイッチング制御信号によりスイッチング動作するスイッチング手段と、 前記ライン選択制御信号とコントローラから提供される一定周期の電荷リサイクリング信号を入力され、現在駆動されるラインから後続するラインへの電荷移動を制御する複数の論理演算手段と、 前記複数の論理演算手段に一対一に連結されると共に、前記スイッチング手段に連結され各々の論理演算手段からの信号に従い、該当スイッチング手段をスイッチング制御する複数のスイッチング素子制御手段とを備えることを特徴とする電界放出表示器の駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/22
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 670
FI (5件):
G09G 3/22 E
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 612 T
, G09G 3/20 621 G
, G09G 3/20 670 L
Fターム (7件):
5C080AA08
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
前のページに戻る