特許
J-GLOBAL ID:200903000395530920

ハンディ-タイプの医療用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194582
公開番号(公開出願番号):特開2000-099613
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 医療スタッフによって定型的に行われている退屈で繰り返しの多い計算と参照値の検索の作業を軽減する。【解決手段】ハンディータイプの計算装置であって、特定の医療機能を実行するために次のような機能を包含する。基礎的な数学演算機能と定型的な計算のための一般的な科学関数、数字及び定型作業用に設定されたプログラムの記憶/呼び出し機能、電話案内、表示モードの選択、日時及びタイマー、投薬計算、血液循環及び心臓機能、呼吸及び肺機能、酸・塩基機能、栄養機能、計算図表、マップ、正常値参照表、及び、患者の生命に関する徴候の記録保持。
請求項(抜粋):
【請求項 1】 ハンディータイプの医療用装置であって、予め設定されたプロンプトおよび医療用解答を出力するための出力手段と、上記出力手段と関連して動作し、予め定められた医療用質問および情報を入力するための入力手段、上記入力手段および上記出力手段に接続して動作し、上記予め定められた医療用質問および上記解答のために上記予め設定されたプロンプトを記憶するメモリと、上記メモリ、上記入力手段、および上記出力手段に接続するプロセッサであって、上記入力手段によって入力される上記予め定められた医療用質問に応じて、上記予め設定されたプロンプトを上記メモリから読み出して上記出力手段に表示し、上記予め設定されたプロンプトに応じて、上記入力手段によって入力される上記情報を受け取り、上記メモリとともに動作して、上記予め定められた医療用質問と上記情報に対する結果として上記解答を上記出力手段に提供するプロセッサと、を備えるハンディータイプの医療用装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 15/02 340
FI (2件):
G06F 15/42 A ,  G06F 15/02 340 Z

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