特許

J-GLOBAL ID：200903000396402640

センサロータ

発明者： 林 善貴
出願人/特許権者： 日本精工株式会社
代理人 (1件)： 岡部 正夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-205845
公開番号（公開出願番号）：特開平9-015255
出願日： 1986年11月28日
公開日（公表日）： 1997年01月17日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 製作が容易かつ安価であり、強度も十分なセンサロータを提供する。【構成】 センサロータ30は、板状の磁性体からなって環形状を有し、円周方向の幅が一定とされた矩形状の打抜き孔が複数個円周方向に等間隔で配置されてなり、車両の走行に伴って回転する回転部に取り付けられ、前記センサロータに近接してセンサ40を配置することにより、前記回転部の回転数を検出するために使用される。

請求項（抜粋）：

車両の走行に伴って車輪と一体的に回転し、外周にセンサーロータが取り付けられ、該センサーロータは、板材からなる磁性体の環であって、かつ円周方向に孔が複数個等間隔で配置されていて、前記センサーロータに近接してセンサを配置することにより、前記車両回転体の回転数が検出される車両回転体。

IPC (2件)：

G01P 3/488 ,  G01D 5/245

FI (2件)：

G01P 3/488 L ,  G01D 5/245 V

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公昭55-013311
  
• 特開昭53-089779