特許
J-GLOBAL ID:200903000399126202

メダル払い出し箱を備えたゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江原 望 ,  中村 訓 ,  小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-253657
公開番号(公開出願番号):特開2006-068174
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 本発明は、メダルを取り扱うゲーム装置において、メダルをプレーヤに払い出すためのメダル払い出し箱に関するものである。【解決手段】 手前側壁20が、下方から上方に向い手前側へ傾斜するように形成され、底壁の少なくとも一部が、前記奥側壁18の下縁から手前側に向い下方へ傾斜するように形成され、メダル払い出し装置から前記メダル払い出し箱10へメダルを払い出すメダル払い出し口40が、前記手前壁20に対向して前記奥側壁18に形成され、前記メダル払い出し箱10の上部から下方へ垂下する仕切壁33が、前記奥側壁18から手前側へ所定の間隔を存し、かつ該仕切壁33の下縁が、前記底壁に対し上方へ所定の間隔を存して配設されたメダル払い出し箱である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ゲームの進行に伴なって所要枚数のメダルがメダル払い出し箱に払い出されるゲーム装置において、 箱の左右両側壁と奥側壁とが鉛直面に沿って形成され、箱の頂壁が欠除されたメダル払い出し箱であって、 手前側壁が、下方から上方に向い手前側へ傾斜するように形成され、底壁の少なくとも一部が、前記奥側壁の下縁から手前側に向い下方へ傾斜するように形成され、メダル払い出し装置から前記メダル払い出し箱へメダルを払い出すメダル払い出し口が、前記手前壁に対向して前記奥側壁に形成され、前記メダル払い出し箱の上部から下方へ垂下する仕切壁が、前記奥側壁から手前側へ所定の間隔を存し、かつ該仕切壁の下縁が、前記底壁に対し上方へ所定の間隔を存して配設されたことを特徴とするメダル払い出し箱を備えたゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 9/00
FI (2件):
A63F5/04 512U ,  A63F9/00 512B
引用特許:
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (17件)
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