特許
J-GLOBAL ID:200903000401823226

耐圧覗き窓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608159
公開番号(公開出願番号):特表2002-540421
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】本発明は、導管及び反応装置内の加圧製品の目視又は分光器による検査のための耐圧型覗き窓(1)に関する。覗き窓は、導管又は反応装置と組み合わせられた少なくも1個の検知器セル本体(2)及び透明な窓板(3)よりなる。検知器セル本体(2)と窓板(3)との間にシール(4)が挟まれ、反応装置又は導管の内部を周囲から封鎖する。この窓板(3)は、雄ねじ(6)を有するねじ付き円筒体(5)が、検知器セル本体(2)に結合されかつ雌ねじ(8)を有する中空円筒体(7)内にねじ込まれるようにして、ねじ付き円筒体の手段により検知器セル本体(2)に対して押し付けられ気密にされる。
請求項(抜粋):
パイプ及び反応装置内の加圧された製品の目視又は分光器による検査のための耐圧型覗き窓1において、少なくも、パイプ又は反応装置に連結された計測セル本体2、透明な窓板3、及び反応装置又はパイプの内部を環境から遮断するための計測セル本体2と窓板3との間のシール4よりなり、窓板3は雄ねじ6を持ったねじ付きバレル5によりシールする方法で計測セル本体2に対して押し付けられて保持され、ねじ付きバレルが雌ねじ8を有し計測セル本体2と連結された中空バレル7内にねじ込まれる耐圧型覗き窓であって、中空バレル7が耐圧性でかつ好ましくは着脱自在の方法で計測セル本体2に連結され、更に窓板3が、その中央領域において外側領域におけるよりも大きい壁厚を有することを特徴とする覗き窓。
IPC (3件):
G01N 21/03 ,  F16J 12/00 ,  G01N 21/15
FI (3件):
G01N 21/03 Z ,  F16J 12/00 P ,  G01N 21/15
Fターム (11件):
2G057AB01 ,  2G057AB02 ,  2G057AB03 ,  2G057BB02 ,  2G057BB04 ,  2G057BC05 ,  2G057BC10 ,  3J046AA01 ,  3J046AA11 ,  3J046BD13 ,  3J046DA04

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