特許
J-GLOBAL ID:200903000403606478

ステアリングホイール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136095
公開番号(公開出願番号):特開2004-342410
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】品質および操作性を格段と向上させ得るステアリングホイール構造を提供する。【解決手段】ホーンを操作するためのセンターパッド4と、車載機器を操作するためのステアリングスイッチ5bが設けられたスイッチ部材5とを有するステアリングホイール構造において、付勢手段10によって復帰位置へ付勢されながらセンターパッド4に対して略垂直方向に移動可能なスイッチ部材5をセンターパッド4と別体に設け、センターパッド4が押圧された際には当該センターパッド4とともにスイッチ部材5を移動させる一方、スイッチ部材5が押圧された際には当該スイッチ部材5のみ移動可能とする規制手段5eをスイッチ部材5に設けるようにした。【選択図】 図3
請求項1:
ホーンを操作するためのセンターパッドと、車載機器を操作するためのステアリングスイッチが設けられたスイッチ部材とを有するステアリングホイール構造において、 上記センターパッドと別体に設けられ、付勢手段によって復帰位置へ付勢されながら上記センターパッドに対して略垂直方向に移動可能なスイッチ部材と、 上記スイッチ部材に設けられ、上記センターパッドが押圧された際には当該センターパッドとともに上記スイッチ部材を移動させる一方、上記スイッチ部材が押圧された際には当該スイッチ部材のみ移動可能とする規制手段と を具えることを特徴とするステアリングホイール構造。
IPC (5件):
H01H13/08 ,  B60R16/02 ,  B62D1/04 ,  H01H13/76 ,  H01H25/00
FI (5件):
H01H13/08 ,  B60R16/02 675T ,  B62D1/04 ,  H01H13/76 ,  H01H25/00 E
Fターム (10件):
3D030DB72 ,  5G006AA01 ,  5G006AB33 ,  5G006AC02 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006BC03 ,  5G006CB03 ,  5G006CD05 ,  5G006DB06
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る