特許
J-GLOBAL ID:200903000407378321

リング間接続方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077708
公開番号(公開出願番号):特開2006-262169
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】複数のRPRリング間を相互接続するリング間接続方法及び装置において、相互接続された複数リング間での高速な障害切替及び障害範囲の最小化を両立させる。【解決手段】相互接続(相互接続ステーション)S5は、一のリング#1から受信したRPRフレームがブロードキャストフレームか否かを判定し、該ブロードキャストフレームと判定されたRPRフレームを他のリング#2に中継するときに、中継先リング#2内で対向する同一の別のリング間接続装置S4との間の所定点がクリーブポイントCP0、CP1となるように該フレームのttlを再設定する。また、一のリングのトポロジ情報を、他のリングに送信し、各リングのトポロジ情報をトポロジデータベースに保持し、RPRフレームの宛先アドレスに基づいて該トポロジデータベースを参照して該リング間でRPRフレームを中継(ユニキャスト)する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のRPRリング間を相互接続するリング間接続装置を用いたリング間接続方法において、 一のリングから受信したRPRフレームがブロードキャストフレームか否かを判定する第1ステップと、 該ブロードキャストフレームと判定されたRPRフレームを他のリングに中継するときに、中継先リング内で対向する同一の別のリング間接続装置との間の所定点がクリーブポイントとなるように該フレームのttlを再設定する第2ステップと、 を備えたことを特徴としたリング間接続方法。
IPC (2件):
H04L 12/42 ,  H04L 12/46
FI (2件):
H04L12/42 M ,  H04L12/46 100B
Fターム (14件):
5K031AA07 ,  5K031CB13 ,  5K031CB18 ,  5K031CB21 ,  5K031DA06 ,  5K031DA12 ,  5K031EC01 ,  5K033AA05 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA05 ,  5K033DA14 ,  5K033DB18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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