特許
J-GLOBAL ID:200903000407551139

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-516479
公開番号(公開出願番号):特表2004-505205
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
内燃機関の燃料噴射装置に用いられる燃料噴射弁(1)は、電磁コイル(10)と、閉鎖方向で戻しばね(23)によって負荷された、弁座面(6)と共にシール座部を形成している弁閉鎖体(4)を操作するための弁ニードル(3)と、該弁ニードル(3)に、動力が伝達されるように結合されたアーマチュア(20)とを有している。第1の案内スリーブ(35)と第2の案内スリーブ(36)とは弁ニードル(3)に結合されている。アーマチュア(20)は、弁ニードル(3)の直径よりも大きく寸法設定された直径を備えた中央の切欠き(34)によって半径方向の遊びを弁ニードル(3)に対して有している。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射装置に用いられる燃料噴射弁(1)であって、電磁コイル(10)と、閉鎖方向で戻しばね(23)によって負荷された、弁座面(6)と共にシール座部を形成している弁閉鎖体(4)を操作するための弁ニードル(3)と、該弁ニードル(3)に、動力が伝達されるように結合されたアーマチュア(20)と、弁ニードル(3)に結合された第1の案内スリーブ(35)とが設けられている形式のものにおいて、 弁ニードル(3)が、第2の案内スリーブ(36)に、動力が伝達されるように結合されており、アーマチュア(20)が、軸方向で自由に運動可能に第1の案内スリーブ(35)と第2の案内スリーブ(36)との間に配置されており、アーマチュア(20)が、中央の切欠き(34)を有しており、該切欠き(34)の直径が、弁ニードル(3)の直径よりも大きく寸法設定されており、これによって、アーマチュア(20)が、半径方向の遊びを弁ニードル(3)に対して有していることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (1件):
F02M51/06
FI (3件):
F02M51/06 C ,  F02M51/06 D ,  F02M51/06 U
Fターム (17件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA06 ,  3G066BA19 ,  3G066BA51 ,  3G066BA55 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC20 ,  3G066CC51 ,  3G066CC56 ,  3G066CD17 ,  3G066CE24 ,  3G066CE25 ,  3G066CE31 ,  3G066DA01

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