特許
J-GLOBAL ID:200903000408370561

遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380859
公開番号(公開出願番号):特開2002-177588
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体を使用せずに外部から持ち込まれた遊技媒体によって遊技が行われる不都合を未然に回避することができる遊技用システムを提供する。【解決手段】 計数装置4は、計数値特定処理の対象となった計数値をカードユニット3に対して送信し、カードユニット3は、計数値の受信に応じて、計数値をパチンコ機2に送信すると共に、パチンコ機2は、貸出遊技媒体数と賞として付与した付与遊技媒体数を加算し、遊技に使用された使用遊技媒体数とカードユニット3から送信された計数値を減算することによって差遊技媒体数を算出する演算処理手段と、該演算処理手段により算出された差遊技媒体数を記憶する差遊技媒体数記憶手段と、該差遊技媒体数記憶手段の記憶値が所定の値となった場合、遊技を停止する遊技停止制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
所定の遊技媒体を使用して遊技を行う遊技機と、該遊技機と通信可能に接続され、遊技に使用可能な遊技用有価価値の大きさを特定可能な情報が記録された記録媒体を受け付け、該記録媒体の記録情報から特定される遊技用有価価値の大きさを遊技に使用させるための遊技媒体貸出処理を行う記録媒体処理装置と、該記録媒体処理装置と通信可能に接続され、前記遊技媒体の数を計数すると共に、遊技者の操作に応じて、前記計数した遊技媒体の計数値を所定の記録媒体の記録情報から特定可能にするための計数値特定処理を行う遊技媒体計数装置とを備えて構築され、該遊技媒体計数装置は、前記計数値特定処理の対象となった計数値を前記記録媒体処理装置に対して送信し、前記記録媒体処理装置は、前記計数値の受信に応じて、該計数値を前記遊技機に送信すると共に、前記遊技機は、前記遊技媒体貸出処理において生じた貸出遊技媒体数と遊技者に賞として付与した付与遊技媒体数を加算した遊技媒体数と、遊技に使用された使用遊技媒体数と前記記録媒体処理装置から送信された前記計数値を加算した遊技媒体数と、から差遊技媒体数を算出する演算処理手段と、該演算処理手段により算出された差遊技媒体数を記憶する差遊技媒体数記憶手段と、該差遊技媒体数記憶手段の記憶値が所定の値となった場合、遊技を停止する遊技停止制御手段とを備えることを特徴とする遊技用システム。
IPC (5件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 353
FI (5件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 348 A ,  A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 353
Fターム (11件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA88 ,  2C088BB07 ,  2C088BB29 ,  2C088CA02 ,  2C088CA05 ,  2C088CA14 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35

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