特許
J-GLOBAL ID:200903000408931636

配向処理方法およびその処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279203
公開番号(公開出願番号):特開平6-110059
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 生産性の向上を図り、またラビング不良が生じないようにする。【構成】 上面に配向膜が形成されたフィルム基板14はラビングロール13aとバックアップロール13bとの間を通されている。そして、両スプロケット11a、12aの回転によりフィルム基板14を矢印F方向に連続的に搬送しながら、ラビングロール13aを矢印D方向に回転させると、フィルム基板14上の配向膜の表面がラビングロール13aによって連続してラビングされる。このように、連続ラビングであるので、生産性の向上を図ることができ、またラビング不良が生じないようにすることができる。
請求項(抜粋):
一面に配向膜が形成された長尺のフィルム基板をラビングロールと該ラビングロールに対向して配置されたバックアップロールとの間を連続的に搬送しながら、前記ラビングロールによって前記配向膜の表面を連続してラビングすることを特徴とする配向処理方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-083816
  • 特開昭62-270917

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