特許
J-GLOBAL ID：200903000411457333

画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム

発明者：
青野 佳子

青野 佳子 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-054530
公開番号（公開出願番号）：特開2008-219501
出願日： 2007年03月05日
公開日（公表日）： 2008年09月18日
要約：
【課題】画像処理装置において表示される操作画面のカスタマイズを容易に行うことが可能な画面表示技術を提供する。【解決手段】画面制御部311は、操作画面を操作パネル220に表示させる際に、HDD219に記憶された要素定義ファイル及び配置データファイルを読み込み、当該要素定義ファイルの内容を解釈し、当該要素定義ファイルにおいて指定された画面要素ファイルをHDD219から読み込んで、当該画面要素ファイルによって表される画面要素を配置データファイルにおいて指定された配置位置に配置して、操作画面を生成する。画面情報管理部312は、画面制御部311が生成した操作画面に配置される各画面要素の画像を表す画面要素ファイルを管理する。通信部313は、操作パネル220においてユーザにより入力された操作入力を受け付け、これをCPU212に送ったり、CPU212から送られた画面情報の変更を画面制御部311に送ったりする。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
ユーザからの操作入力に応じて画像処理を行う画像処理装置であって、 前記画像処理に対してユーザが操作入力するための操作画面に表示させる画面要素の配置位置を示す配置情報と、前記配置位置に配置される前記画面要素を特定する要素定義情報と、前記画面要素の画像を表す画面要素情報とを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記配置情報、前記要素定義情報及び前記画面要素情報を用いて、前記操作画面を生成し、生成した当該操作画面を表示手段に表示させる画面制御手段とを備える ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42
FI (4件)：
H04N1/00 C ,  G06F3/12 D ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F
Fターム (20件)：
2C061AP07 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ43 ,  2C061HJ07 ,  2C061HN04 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021CC06 ,  5B021PP04 ,  5B021PP06 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AF00
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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