特許
J-GLOBAL ID:200903000418018874
酸化チタン粒子、及び酸化チタン粒子の作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
, 阿相 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236067
公開番号(公開出願番号):特開2005-298316
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 可視光から近赤外光の光散乱能に優れた、新規な酸化チタン粒子を提供する。【解決手段】 チタンアルコキシドの加水分解生成物又はチタン金属塩の加水分解生成物及び有機アルカリ類を所定の溶媒中で混合し、反応溶液を作製する。次いで、前記反応溶液を密閉容器中で加熱し、放射状に伸びた複数の延在部を有するとともに、前記延在部は長さ方向における略中心部において稜を有し、全体として星形を呈する酸化チタン粒子を作製する。本発明の星型酸化チタン粒子は、塗料、樹脂組成物、プラスチックフィルム及びプラスチック板などに含有させることができ、これらの白色度を向上させることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
放射状に伸びた複数の延在部を有するとともに、前記延在部は長さ方向における略中心部において稜を有し、全体として星形を呈することを特徴とする、酸化チタン粒子。
IPC (4件):
C01G23/053
, C08K3/22
, C08L101/00
, C09D7/12
FI (4件):
C01G23/053
, C08K3/22
, C08L101/00
, C09D7/12
Fターム (46件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CB06
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4J002AB031
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BC031
, 4J002BC051
, 4J002BC061
, 4J002BD041
, 4J002BD101
, 4J002BD121
, 4J002BE021
, 4J002BE061
, 4J002BF021
, 4J002BG001
, 4J002BG131
, 4J002CB001
, 4J002CC031
, 4J002CC161
, 4J002CC181
, 4J002CD001
, 4J002CF001
, 4J002CF011
, 4J002CG001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002CP031
, 4J002DE136
, 4J002FD010
, 4J002FD016
, 4J002GH00
, 4J002GL00
, 4J002GQ00
, 4J038AA011
, 4J038DN011
, 4J038HA216
, 4J038KA08
, 4J038KA12
, 4J038NA19
, 4J038PB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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