特許
J-GLOBAL ID:200903000421127536

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282374
公開番号(公開出願番号):特開2000-113706
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】光源からの照明光を前方に出射させることができるとともに、前方から入射する外光を反射して前方に出射させることができる面光源装置を提供する。【解決手段】一端面が入射端面1aとされ、前面が複数の凹部4aと複数の凸部4bとが交互に並ぶ凹凸面4に形成され、その各凹部4aの底面および各凸部4bの突出端面に反射膜7が設けられ、入射端面1aから照明光を取り込んで互いに隣接する前記凹部4aと凸部4bとの間の段差面4cから出射させるとともに、前方から入射する外光を前記反射膜7で反射させる導光体1と、この導光体1の側方に配置され、この導光体1の入射端面1aに向けて照明光を出射する光源2とを具備し、光源2が出射する照明光を導光体1の入射端面1aから取り込んで導光体1の前面の前記段差面4cから出射させるとともに、前方から入射する外光を前記反射膜7で反射させて前方に出射させる。
請求項(抜粋):
少なくとも一端面が入射端面とされ、前面が複数の凹部と複数の凸部とが交互に並ぶ凹凸面に形成され、その各凹部の底面および各凸部の突出端面に反射膜が設けられ、前記入射端面から取り込んだ照明光を互いに隣接する前記凹部と凸部との間の段差面から出射させるとともに、前方から入射する外光を前記複数の凹部の底面および凸部の突出端面に配置する反射膜で反射させる導光体と、この導光体の側方に配置され、この導光体の前記入射端面に向けて照明光を出射する光源とを具備し、前記光源が出射する照明光を導光体の入射端面から取り込んで導光体の前面の前記段差面から出射させるとともに、前方から入射する外光を前記反射膜で反射させて前方に出射させることを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18

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