特許
J-GLOBAL ID:200903000422364612
玉ならし装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312020
公開番号(公開出願番号):特開2001-129218
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】玉誘導樋の長さが短くしかも玉供給量の多い場合にも、玉誘導樋上での玉の重なりを確実に防止できる玉ならし装置を提供する。【解決手段】玉誘導樋1の上部に搭載される箱枠5に玉誘導樋1の列と一致する垂直仕切板9を設け、各垂直仕切板9の同一位置に形成された受溝10に軸6をはめ込む。軸6には、玉誘導樋1の列数と同数の玉ならし部材7の上端を枢着して、各玉ならし部材7を玉誘導樋1の内部に垂下させる。各垂直仕切板9の複数位置に、深さの異なる受溝10を形成することができ、また玉誘導樋の底板2に段差を形成することもできる。
請求項(抜粋):
玉揚送装置と連結させて取り付けた複数列の玉誘導樋のための玉ならし装置において、玉誘導樋の列と一致する垂直仕切板を備えた箱枠と、この箱枠の各垂直仕切板の同一位置に形成された受溝に着脱自在に嵌め込まれる軸と、この軸に上端を枢着された玉誘導樋の列数と同数の玉ならし部材とからなり、前記箱枠をその下部に突設した係止片を利用して玉誘導樋の上部に搭載することにより、各玉ならし部材を玉誘導樋の内部に垂下させたことを特徴とする玉ならし装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 343
, A63F 7/02 305
FI (2件):
A63F 7/02 343
, A63F 7/02 305 B
Fターム (2件):
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