特許
J-GLOBAL ID:200903000422932254

連結容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328577
公開番号(公開出願番号):特開2000-153840
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム装置の収容部に収容されているときは、互いに連結しないようにすることができ、ゲーム装置の収容部から取り出された時は、簡単に連結することができる、従来にない連結容器を提供することを目的とする。【課題手段】 連結容器1は、収納物39を収納する収納容器2と連結部材3とからなる。連結部材3は、基板5と、基板5の両側に突設された一対の連結ピン6,7とからなる。収納容器2は、底壁10と、底壁10に着脱自在に取り付けられるカバー体11とからなり、底壁10の下面12の略中央に嵌合突起13が形成されている。カバー体11の上壁32には、嵌合穴35が形成されている。底壁10の嵌合突起13の両側には、連結部材3の一対の連結ピン6,7が着脱自在に差し込まれる略C字状の連結凹部15,16が形成されている。底壁10の下面12周縁近傍には、連結部材3の一方の連結ピン6が着脱自在に差し込まれる連結穴19が略等間隔で4ヶ所に形成されている。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする連結容器。(イ)収納物を収納する収納容器と連結部材とからなること。(ロ)収納容器は、上壁と周壁と底壁とからなり、上壁上面に嵌合穴又は嵌合突起が形成され、底壁下面に嵌合突起又は嵌合穴が形成されていること。(ハ)連結部材は、基板と、基板の上面両側に突設された一対の連結ピンとからなること。(二)収納容器の底壁又は上壁であって、嵌合突起又は嵌合穴の両側には、連結部材の一対の連結ピンが着脱自在に差し込まれる連結凹部が形成されていること。(ホ)収納容器の底壁又は上壁の下面又は上面周縁近傍には、連結部材の一方の連結ピンが着脱自在に差し込まれる連結穴が少なくとも一つ形成されていること。
IPC (3件):
B65D 21/02 ,  B65D 21/024 ,  B65D 77/20
FI (3件):
B65D 21/02 E ,  B65D 77/20 A ,  B65D 21/02 303 Z
Fターム (21件):
3E006AA02 ,  3E006BA05 ,  3E006CA01 ,  3E006DA04 ,  3E006DB03 ,  3E006EA06 ,  3E006GA03 ,  3E006GA05 ,  3E067AA11 ,  3E067AB86 ,  3E067AB99 ,  3E067BA02A ,  3E067BB14A ,  3E067BC07A ,  3E067CA11 ,  3E067EA17 ,  3E067EB17 ,  3E067EC08 ,  3E067EE39 ,  3E067EE40 ,  3E067EE50

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