特許
J-GLOBAL ID:200903000427536802

液晶表示装置の電圧印加方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-296524
公開番号(公開出願番号):特開2008-112109
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】 部品点数を増やすことなく、低温環境下における液晶の起動性を改善することができる液晶表示装置の電圧印加方法を提供する。【解決手段】 起動時における液晶表示装置の電圧印加方法において、前記液晶表示装置の液晶表示パネルに搭載されたICチップの耐久電圧内であって前記液晶表示パネルの当該環境温度における最適駆動電圧よりも大きい調整電圧を、前記液晶表示パネルに印加し、所望の透過率を得た後、前記液晶表示パネルに印加する電圧を前記最適駆動電圧とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
起動時における液晶表示装置の電圧印加方法において、液晶表示装置の液晶表示パネルに搭載されたICチップの耐久電圧内であって前記液晶表示パネルの当該環境温度における最適駆動電圧よりも大きい調整電圧を前記液晶表示パネルに印加し、所望の透過率を得た後、前記液晶表示パネルに印加する電圧を前記最適駆動電圧とすることを特徴とする液晶表示装置の電圧印加方法。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/18 ,  G09G 3/12
FI (8件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 580 ,  G09G3/20 670D ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 623C ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/18 ,  G09G3/12 301K
Fターム (26件):
2H093NA79 ,  2H093NC47 ,  2H093NC49 ,  2H093ND02 ,  2H093ND33 ,  2H093ND58 ,  5C006AC21 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF62 ,  5C006AF67 ,  5C006BB01 ,  5C006BB11 ,  5C006BC11 ,  5C006BF01 ,  5C006BF38 ,  5C006BF42 ,  5C006FA14 ,  5C006FA19 ,  5C080AA10 ,  5C080DD08 ,  5C080EE28 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-300017   出願人:日本精機株式会社

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