特許
J-GLOBAL ID:200903000428940631

バースト波形発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011318
公開番号(公開出願番号):特開平7-202960
出願日: 1994年01月06日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 少消費電力と小回路規模で、また任意のランプ特性でランプ制御を行なうことができるバースト波形発生装置を提供する。【構成】 デジタル・データにランプ制御を施してバースト波形を形成するバースト波形発生装置において、デジタル・データの1サンプル時間をn個(n:正整数)に時分割し、このn分割された各時間毎にシフト数を変えてデジタル・データのビットシフトを行なうビットシフト手段31と、ビットシフト手段のn分割された各時間毎の出力値を逐次演算する演算手段32と、演算手段の演算した値を1サンプル時間毎に取出す出力手段35とを設ける。演算手段では逐次加算または減算若しくは加算と減算との混在する演算を行ない、演算結果が1サンプル時間毎に出力される。出力される波形データの振幅は、元の振幅のM/2K 倍(M、K;正整数)であり、時分割された各時間毎のビットシフト数を変えることによって、この倍数を任意に調整することができる。
請求項(抜粋):
デジタル・データにランプ制御を施してバースト波形を形成するバースト波形発生装置において、前記デジタル・データの1サンプル時間をn個(n:正整数)に時分割し、このn分割された各時間毎にシフト数を変えて前記デジタル・データのビットシフトを行なうビットシフト手段と、前記ビットシフト手段のn分割された各時間毎の出力値を逐次演算する演算手段と、前記演算手段によって演算された値を1サンプル時間毎に出力として取出す出力手段とを設けたことを特徴とするバースト波形発生装置。
IPC (2件):
H04L 27/20 ,  H03B 28/00

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