特許
J-GLOBAL ID:200903000430249881
オゾン脱臭・殺菌装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251718
公開番号(公開出願番号):特開2001-070425
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 自動車などの空間内に発生する悪臭成分や細菌を、充分な量のオゾンを発生させて自動的に脱臭・殺菌するとともに、脱臭・殺菌した後に残留するオゾンを安全に分解することのできるオゾン脱臭・殺菌装置の提供を目的とする。【解決手段】 オゾン脱臭・殺菌装置1を、オゾンを発生させる紫外線を照射する紫外線照射ランプ2と、このオゾンを外部に放出する第1のファン部材3と、紫外線照射ランプと第1のファン部材の駆動時間を設定する第1のタイマー部材9と、オゾンを分解する触媒部材4と、該触媒部材に空気を通す第2のファン部材5と、第2のファン部材の駆動時間を設定する第2のタイマー部材10とから構成する。第1のタイマー部材が作動して充分な量のオゾンを一定時間放出した後、第2のタイマー部材が作動して余剰のオゾンを触媒部材で分解する。
請求項(抜粋):
オゾンを発生させる紫外線を照射する紫外線照射ランプと、このオゾンを外部に放出する第1のファン部材と、上記紫外線照射ランプと第1のファン部材の駆動時間を設定する第1のタイマー部材と、オゾンを分解する触媒部材と、該触媒部材に空気を通す第2のファン部材と、該第2のファン部材の駆動時間を設定する第2のタイマー部材とからなり、上記第1のタイマー部材が作動してオゾンを一定時間放出した後、上記第2のタイマー部材が作動して余剰のオゾンを上記触媒部材で分解することを特徴とするオゾン脱臭・殺菌装置。
IPC (3件):
A61L 9/015
, A61L 2/20
, B01D 53/86 ZAB
FI (3件):
A61L 9/015
, A61L 2/20 J
, B01D 53/36 ZAB F
Fターム (24件):
4C058AA19
, 4C058BB06
, 4C058BB07
, 4C058DD05
, 4C058EE26
, 4C058JJ14
, 4C058KK02
, 4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC12
, 4C080HH02
, 4C080JJ01
, 4C080KK02
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4D048AA12
, 4D048CC28
, 4D048CC40
, 4D048DA01
, 4D048DA20
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