特許
J-GLOBAL ID:200903000436035549

レーダ信号処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308077
公開番号(公開出願番号):特開平7-159515
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【構成】 受信ビデオを量子化する量子化部1と、この量子化部1で量子化された信号を方位方向連なり検定を行う方位方向フィルタ部2と、位置情報をもとに検出対象目標の大きさから方位方向の広がりを算出する検出対象目標方位広がり算出部4と、この検出対象目標方位広がり算出部4の情報を用いて検出対象目標のみ通過させるように前記方位方向フィルタ部のスレッショルドを制御するスレッショルド制御部5と、前記方位方向フィルタ部を通過した信号を一つの目標としてまとめる統合部3と、を備える。【効果】 検出対象目標方位広がり算出部の情報に基づいて、スレッショルド制御部で検出対象目標のみを通過させるように方位方向フィルタのスレッショルドを制御するので、最適な目標検出ができる。
請求項(抜粋):
受信ビデオを量子化する量子化部と、この量子化部で量子化された信号を方位方向連なり検定を行う方位方向フィルタ部と、位置情報をもとに検出対象目標の大きさから方位方向の広がりを算出する検出対象目標方位広がり算出部と、この検出対象目標方位広がり算出部の情報を用いて検出対象目標のみ通過させるように前記方位方向フィルタ部のスレッショルドを制御するスレッショルド制御部と、前記方位方向フィルタ部を通過した信号を一つの目標としてまとめる統合部と、を備えたレーダ信号処理方式。
IPC (2件):
G01S 7/32 ,  G01S 7/292

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