特許
J-GLOBAL ID:200903000437114809

先細チゼル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331828
公開番号(公開出願番号):特開2004-114294
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】先端部分溝領域に、特に、高い掘削効率をもたらす先細チゼルを得る。【解決手段】手方向に延在するシャフト1の装置側におけるツール装置の収容に収容する差し込み端部2と、作業部分側における溝領域3とを設け、作業部分に向かって次第に包絡直径Hが減少し、またコア直径Kまで達する軸線方向溝4によって凹面を有する多角形形状のシャフト横断面5を設けた先細チゼルにおいて、コア直径Kを作業部分側に向かってで次第に縮小させる。好適には、溝領域3で包絡直径Hを作業部分側に向かって凸曲線に沿って次第に縮小させる。このとき、シャフト横断面5を異なる位置(I,II,III,IV,V)で相似形となるようにする。溝領域3に2n 個、好適には、2〜8個の軸線方向溝4を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長手方向に延在するシャフト(1)の装置側におけるツール装置の収容に収容する差し込み端部(2)と、作業部分側における溝領域(3)とを設け、前記作業部分側で次第に包絡直径(H)が減少し、またコア直径(K)まで達する軸線方向溝(4)によって凹面を有する多角形形状のシャフト横断面(5)を設けた先細チゼルにおいて、前記コア直径(K)を作業部分側に向かって次第に縮小させることを特徴とする先細チゼル。
IPC (1件):
B25D17/02
FI (1件):
B25D17/02
Fターム (3件):
2D029EC00 ,  2D058AA17 ,  2D058BA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ヨーロッパ特許公開第0156789号
  • 独国特許公開第19914522号
審査官引用 (1件)

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