特許
J-GLOBAL ID:200903000437203747

測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325972
公開番号(公開出願番号):特開2001-141981
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】従来の視差を有する人工網膜LSIによる測距をカメラに適用しようとすると、高速で画像処理を行うためには、高速動作するCPUや相関演算装置を実装して複雑な処理を行うこととなり、個々の部品コストが高く、また部品点数も多くなり、測距装置自体が大きくなる恐れがある。特定の一眼レフレックスカメラ等に搭載することができても、コンパクトカメラのような小型で安価な機器に搭載することはできない。【解決手段】本発明は、視差を有する2つの像を受光する様に配置された撮像素子と、この撮像素子の受光信号を処理する受光信号処理回路とが同一半導体基板上に形成されるAFエリアセンサを備え、輪郭検出モードのAFエリアセンサで積分されたセンサデータ(輪郭データ)に基づき、撮影画面内の主要被写体を検出し、この主要被写体を含む測距エリアを設定して測距演算を行う測距装置である。
請求項(抜粋):
視差を有する2つの光学系と、上記光学系により結像される2像を撮像する撮像素子と、上記撮像素子と同一半導体基板上に形成され、上記撮像素子の出力に画像処理を行う処理手段と、上記処理手段の出力に基づいて測距を行う測距手段と、を具備することを特徴とする測距装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G01C 3/06 ,  G02B 7/30 ,  G03B 13/36
FI (4件):
G01C 3/06 V ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 A ,  G03B 3/00 A
Fターム (28件):
2F112AC03 ,  2F112AC06 ,  2F112BA03 ,  2F112BA05 ,  2F112CA02 ,  2F112CA12 ,  2F112DA28 ,  2F112FA03 ,  2F112FA07 ,  2F112FA21 ,  2F112FA32 ,  2F112FA33 ,  2F112FA36 ,  2F112FA45 ,  2H011AA01 ,  2H011BA05 ,  2H011BB02 ,  2H011BB04 ,  2H011DA00 ,  2H051AA00 ,  2H051BB07 ,  2H051CB22 ,  2H051CB25 ,  2H051DA03 ,  2H051DA04 ,  2H051DA05 ,  2H051DA15 ,  2H051EB20

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