特許
J-GLOBAL ID:200903000438247942
クリーニング装置、及び該クリーニング装置を用いた画像形成方法、画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362594
公開番号(公開出願番号):特開2002-162839
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体を用いた画像形成方法において、長期に亘って十分な中間転写体のクリーニング性能を保持し、良好な電子写真画像を形成できるクリーニング装置及び該クリーニング装置を用いた画像形成方法、画像形成装置の提供。【解決手段】 感光体上に形成されたトナー像を感光体から中間転写体に転写した後、中間転写体上に残留したトナーを除去するクリーニング装置において、該クリーニング装置はクリーニングブレードと金属薄板部材を有し、該クリーニングブレードは中間転写体に当接する面と反対側の面で該金属薄板部材と密着しており、該クリーニングブレードの先端と該金属薄板部材の先端には段差を設け、該段差は金属薄板部材の方が中間転写体から遠い位置となるような段差であることを特徴とするクリーニング装置。
請求項(抜粋):
感光体上に形成された静電潜像をトナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を感光体から中間転写体に転写した後、中間転写体上に残留したトナーを除去するクリーニング装置において、該クリーニング装置はクリーニングブレードと金属薄板部材を有し、該クリーニングブレードは中間転写体に当接する面と反対側の面で該金属薄板部材と密着しており、該クリーニングブレードの先端と該金属薄板部材の先端には段差を設け、該段差は金属薄板部材の方が中間転写体から遠い位置となるような段差であることを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H005AA15
, 2H005EA05
, 2H032BA05
, 2H032BA09
, 2H032BA23
, 2H032BA30
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