特許
J-GLOBAL ID:200903000444485294

音声メールサービスシステムにおける着信通知方法及び着信通知・応答方法並びに音声メールサービス式交換機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-274113
公開番号(公開出願番号):特開平8-139814
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、音声メールサービスシステムにおける着信通知方法及び着信通知・応答方法並びに音声メールサービス式交換機に関し、発信側からの通話内容を音声メール装置に録音中でも、この発信側からの着信の旨を通知し、この着信の旨に応答できるようにすることを目的とする。【構成】 音声メールサービスを実行しうる交換機2において、発信電話端末1-1からの通話内容を音声メール装置3に録音するための音声メール接続制御部21と、発信電話端末1-1からの通話内容を音声メール接続制御部21を通じ音声メール装置3に録音させるよう制御する呼制御部22とをそなえ、この呼制御部22に、発信電話端末1-1からの通話内容を音声メール装置3に録音する前又は録音中に、発信電話端末1-1から着信電話端末1-Nへの着信の旨を所望の表示手段に表示させるべき信号を、交換機2に接続されたコンピュータ4に通知する、コンピュータ接続制御部221を設けて構成する。
請求項(抜粋):
交換機,複数の電話端末及び音声メール装置が連携することにより、発信電話端末から着信電話端末への着信時に、該着信電話端末での設定条件に応じて、該発信電話端末からの通話内容を該交換機経由で該音声メール装置に録音することにより、音声メールサービスを実行しうるシステムにおいて、該発信電話端末からの通話内容を該交換機経由で該音声メール装置に録音する前又は録音中に、該交換機に接続されたコンピュータを介し所望の表示手段を通じて、該発信電話端末から該着信電話端末への着信の旨を通知することを特徴とする、音声メールサービスシステムにおける着信通知方法。
IPC (3件):
H04M 3/50 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/54

前のページに戻る