特許
J-GLOBAL ID:200903000445843534

各種厚さのシ-ト或いはシ-ト状物に適合するボトムシ-トフィ-ダとそのフィ-ド経路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015804
公開番号(公開出願番号):特開平11-255347
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 各種厚さのシート或いはシート状物に適合するボトムシートフィーダの提供。【解決手段】 主フレームを形成する一対の主側板8及び8’の間に一組のフィードローラR1〜R5が取り付けられ、該フィードローラR1〜R5はそれぞれが粗い表面を有し水平に並列するように配置され、回転力をフィードローラR1〜R5中の、シート輸送方向の最前に位置する第1のフィードローラR1に伝達する第1の駆動手段1と、第1のフィードローラR1の回転力をその他のフィードローラR2〜R5に伝達する第2の駆動手段2が設けられているほか、傾斜して堆積されたシートの山の前端が当接させられる粗い表面を具えたストッププレート70と、底端にスナブ73が設けられたストップロッド71、及び一組のフィードローラR1〜R5中、第3のローラR3から第1のローラR1の上方に取外し可能に取り付けられたシート分離手段9を具えて構成されている。
請求項(抜粋):
主フレームを形成する一対の主側板8及び8’の間に一組のフィードローラR1〜R5が取り付けられ、該フィードローラR1〜R5はそれぞれが粗い表面を有しそれぞれのフィードローラ軸R1’〜R5’が水平に並列するように配置され且つ回転自在とされており、回転力をフィードローラR1〜R5中の、シート輸送方向の最前に位置する第1のフィードローラR1に伝達する第1の駆動手段1と、第1のフィードローラR1の回転力をその他のフィードローラR2〜R5に伝達する第2の駆動手段2が設けられているほか、傾斜して堆積されたシートの山の前端が当接させられる粗い表面を具えたストッププレート70と、底端にスナブ73が設けられたストップロッド71、及び一組のフィードローラR1〜R5中、第3のローラR3から第1のローラR1の上方に取外し可能に取り付けられたシート分離手段9を具えて構成された、各種厚さのシート或いはシート状物に適合するボトムシートフィーダ。
IPC (2件):
B65H 3/06 ,  B65H 3/06 340
FI (2件):
B65H 3/06 B ,  B65H 3/06 340 G

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