特許
J-GLOBAL ID:200903000447040510
追従走行装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梁瀬 右司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335508
公開番号(公開出願番号):特開2002-137651
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 自動発進直後のハンチングを軽減させ、ドライバ等に不快感を与えることのない加速を得ることが可能な追従走行装置を提供することを課題とする。【解決手段】 車間距離センサ1および車輪速センサ2の出力により検出された自車速および車間距離に基づき、ECU5により、実加速度を演算し、目標加速度を導出する。そして、自車速が所定速度に達するまでは、スロットルバルブの開度を予め定められた所定値ずつ開くように、ECU5にて電子スロットル8を制御する。このような構成とすることにより、自車の加速度は安定することとなるため、無駄なハンチングを軽減させ、ドライバ等に不快感を与えることのない加速を得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
自車と同一車線を走行する先行車との車間距離および自車速に基づいて前記自車の目標加速度を演算し、前記自車の実加速度を前記目標加速度に維持すべく制御する追従走行装置において、前記自車速を検出する車速検出部と、前記自車と前記先行車との車間距離を検出する車間距離検出部と、スロットルバルブを電気的に調節する電子スロットルと、前記自車速および前記車間距離に基づき前記目標加速度を導出し、導出した前記目標加速度が規定値よりも大きいときに、停止状態から発進した後の前記自車速が所定速度に達するまでの間、前記スロットルバルブの開度を予め定められた所定値ずつ開くように前記電子スロットルを制御する制御部とを備えていることを特徴とする追従走行装置。
IPC (4件):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
, F02D 41/14 320
, G08G 1/16
FI (5件):
B60K 31/00 Z
, F02D 29/02 301
, F02D 41/14 320 D
, G08G 1/16 C
, G08G 1/16 E
Fターム (59件):
3D044AA25
, 3D044AA47
, 3D044AB01
, 3D044AC03
, 3D044AC15
, 3D044AC26
, 3D044AC59
, 3D044AD04
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE19
, 3D044AE21
, 3G093BA15
, 3G093BA23
, 3G093CB05
, 3G093CB06
, 3G093CB10
, 3G093DA06
, 3G093DB02
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093EC02
, 3G093FA02
, 3G093FA04
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 3G093FB05
, 3G301JA00
, 3G301JA06
, 3G301KA12
, 3G301KB01
, 3G301KB02
, 3G301LA03
, 3G301LB02
, 3G301LC03
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NB03
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301PA11Z
, 3G301PF00
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 5H180AA01
, 5H180CC14
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5H180LL09
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