特許
J-GLOBAL ID:200903000447410430
業務プロセストラッキング装置,業務プロセストラッキング方法,業務プロセストラッキングプログラム,業務プロセストラッキングプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小笠原 吉義
, 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346271
公開番号(公開出願番号):特開2005-115494
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】業務プロセストラッキング装置に関し,異なる業務システム間を跨いで行われる複数のアプリケーションからなる業務プロセスの流れを,既存システムを変更することなく追跡することを可能とすることを目的とする。【解決手段】イベント管理装置1は,各業務システムA3〜C5のイベント抽出部32〜52がイベント抽出定義に基づいて抽出したイベントデータを収集し,イベントキュー12にキューイングする。イベント関連付け部13は,イベントデータを業務データ単位にまとめ,業務データ間の関連付けを行ってイベント管理DB14に蓄積する。ユーザ端末6から検索条件が入力されると,出力部16が検索条件に従ってイベント管理DB14を検索し,業務データ間の関連をツリー形式でユーザ端末6に出力し表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なる業務システム間を跨がって実行される業務の流れである業務プロセスを追跡する業務プロセストラッキング装置であって,
各業務システム内の業務で扱う業務データと,各業務データ間の関連情報を定義した業務プロセス定義情報を記憶する手段と,
前記業務システム内において抽出された各業務を実行するアプリケーションの実行状態を示す情報であるイベントデータを収集するイベントデータ収集手段と,
前記収集されたイベントデータを前記業務プロセス定義情報に基づき業務データ単位でまとめ,イベントデータとして取得した業務データ間の関連付けを行うイベント関連付け手段と,
前記関連付けられた業務データを蓄積するイベント管理データ記憶手段と,
入力された検索条件に基づいて前記イベント管理データ記憶手段を検索し,業務データ間の関連をツリー形式で出力する出力手段とを備える
ことを特徴とする業務プロセストラッキング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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