特許
J-GLOBAL ID:200903000447582401

抽出ジャーナルを用いたファイルの回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026984
公開番号(公開出願番号):特開2000-222265
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】ファイル回復に使用する、最新のデータベース更新情報を集積する時間を短縮する方法を提供する。【解決手段】データベース更新情報を一旦更新情報蓄積ファイル23,24,26,27にソートして保存し、最新の更新情報を1運用日あたり1回でまとめて集積することで、総ジャーナル集積時間を短縮する。
請求項(抜粋):
利用者が設定した一定の運用期間中(以下、運用日)に、ジャーナル情報から、ボリューム障害回復に必要なデータベース更新情報(以下、FJ)のみを抽出して、更新情報蓄積ファイルにソートし保存する処理を繰り返し、この更新情報蓄積ファイル中のFJを更に運用終了後ソート・マージすることで、最新の更新情報のみを持つ集積ジャーナル作成時間を短縮することを特徴とする抽出ジャーナルを用いたファイルの回復方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00
FI (2件):
G06F 12/00 531 R ,  G06F 12/00 531 J
Fターム (7件):
5B082AA01 ,  5B082DB04 ,  5B082DD06 ,  5B082DD07 ,  5B082EA10 ,  5B082GA04 ,  5B082GC04

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