特許
J-GLOBAL ID:200903000447940960
マルチ飲料バルブのポストミックス飲料抽出ディスペンサー
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宮本 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356559
公開番号(公開出願番号):特開平6-195560
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 1ヘッドにマルチ飲料バルブを使用したポストミックス飲料抽出ディスペンサーの提供。【構成】 ミキシングボールMとそれぞれ1セットづつの飲料原料パイプPとソレノイドSとバルブVが飲料抽出ヘッド内に設けられ、1セットのプッシュボタンから成る外部制御手段(図示なし)が1セットのソレノイドSのそれぞれを制御し、任意の飲料を抽出させる。1セットの飲料原料パイプPは希釈水パイプWPと炭酸水パイプCPと複数種類の飲料原液用の複数の濃縮飲料パイプNPより成り、ミキシングボールMは、1セットの飲料原料パイプPの全ての注ぎ口Oの直下に設けられ、これらの注ぎ口Oから抽出される液体の全てをミックスする。
請求項(抜粋):
飲料抽出ディスペンサーにおいて、飲料抽出ヘッドのハウジング、該飲料抽出ヘッドのハウジングに設けられたミキシングボール、上記の飲料抽出ヘッドのハウジング内に設けられたそれぞれ1セットづつの飲料原料パイプとソレノイドとバルブ、および上記の1セットのソレノイドのそれぞれをそれぞれに制御する1セットのプッシュボタン等の外部制御手段、より構成されることを特徴としたマルチ飲料バルブのポストミックス飲料抽出ディスペンサー。上記の1セットのバルブのそれぞれは、上記の1セットの飲料原料パイプのそれぞれの注ぎ口にそれぞれに設けられたものである。そして、上記の1セットのソレノイドのそれぞれは、上記の1セットのバルブのそれぞれをそれぞれに制御するものである。さらに、上記の1セットの飲料原料パイプは、希釈水パイプと炭酸水パイプと複数種類特に2〜6種類の飲料原液用の複数の濃縮飲料パイプより成っている。また、上記のミキシングボールは、上記の1セットの飲料原料パイプの全ての注ぎ口を受けるように設けられていて、これらの注ぎ口から抽出される液体(含む粘液、以下同じ)の全てをミックスするものである。
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特公昭39-001758
-
特開昭59-146393
前のページに戻る