特許
J-GLOBAL ID:200903000448984007
風呂給湯システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320832
公開番号(公開出願番号):特開2001-141299
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 既設の風呂給湯システムを極力変更することなくかつコストの低減を図りながら、風呂給湯システムのグレードアップを図る。【解決手段】 浴槽16内の湯水に接触作用して浴槽16の湯水の温度を検出する浴槽温検出手段6、浴槽16内の湯水の水位を検出する水位検出手段13、および、浴槽16内の湯水を排水する排水手段15が設けられ、給湯用制御手段3が、水位検出手段13および浴槽温検出手段6の検出情報に基づいて、浴槽16内に設定温度の湯水を設定水位で湯張りするように、熱源用制御手段47に給湯を指令する湯張り運転、および、浴槽16内に設定温度の湯水を設定水位で貯留する状態を維持するように、熱源用制御手段47に給湯を指令しかつ排水手段15の排水作動を制御する適温適量キープ運転を実行するように構成されている風呂給湯システム。
請求項(抜粋):
湯水を給湯用供給路を通して浴槽に給湯する給湯部、および、要求温度の湯水を給湯するように前記給湯部の給湯作動を制御する熱源用制御手段を備えた風呂給湯用熱源機が設けられている風呂給湯システムであって、前記浴槽内の湯水に接触作用して、または前記浴槽に連通されて前記浴槽内の湯水を循環する循環路内の湯水に接触作用して前記浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温検出手段、前記給湯用供給路の途中箇所または前記循環路の途中箇所に設置されて、前記浴槽内の湯水の水位を検出する水位検出手段、前記浴槽内の湯水を排水する排水手段、および、給湯用制御手段のそれぞれが設けられ、前記給湯用制御手段は、前記水位検出手段および前記浴槽温検出手段の検出情報に基づいて、前記浴槽内に設定温度の湯水を設定水位で湯張りするように、前記熱源用制御手段に給湯を指令する湯張り運転、および、前記浴槽内に設定温度の湯水を設定水位で貯留する状態を維持するように、前記熱源用制御手段に給湯を指令しかつ前記排水手段の排水作動を制御する適温適量キープ運転を実行するように構成されている風呂給湯システム。
IPC (2件):
F24H 1/00 602
, F24H 1/00
FI (2件):
F24H 1/00 602 B
, F24H 1/00 602 G
Fターム (12件):
3L024CC11
, 3L024DD05
, 3L024DD13
, 3L024DD19
, 3L024EE02
, 3L024GG06
, 3L024GG12
, 3L024GG22
, 3L024HH13
, 3L024HH22
, 3L024HH36
, 3L024HH39
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