特許
J-GLOBAL ID:200903000449152757

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048193
公開番号(公開出願番号):特開2000-251157
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 販売登録商品の代金がクレジットカードで決済された際にクレジット会社が実施する請求時値引の内容を該当するクレジット会員に知らせる。【解決手段】 クレジットカードの種別にそのクレジットカードで決済された代金のクレジット会員への請求時に値引が行われるか否かを識別する請求時値引有無情報及び値引が行われる場合にはその値引内容に関する情報を予め設定記憶する。請求時値引有無情報を参照してクレジットカードが請求時に値引が行われるカードか否かを判別する。承認問合せにより承認されたクレジットカードが請求時に値引が行われるカードであると判別されると、当該クレジットカードの値引内容に関する情報に基づいて請求時に値引されることをクレジット会員に告知する。
請求項(抜粋):
販売登録された商品の代金決済に用いられるクレジットカードのデータを読取るカード読取手段、前記販売登録された商品の明細情報及び前記カード読取手段によりカードデータが読取られたクレジットカードによる代金決済情報等を印字したレシートを発行するレシート発行手段を備えた商品販売登録データ処理装置において、クレジットカードの種別にそのクレジットカードで決済された代金のクレジット会員への請求時に値引が行われるか否かを識別する請求時値引有無情報及び値引が行われる場合にはその値引内容に関する情報を予め設定記憶する請求時値引情報記憶手段と、この記憶手段により設定記憶されている請求時値引有無情報を参照して前記カード読取手段によりデータが読取られたクレジットカードが請求時に値引が行われるカードか否かを判別する請求時値引カード判別手段と、前記カード読取手段によりカードデータが読取られたクレジットカードが前記請求時値引カード判別手段により請求時に値引が行われるカードであると判別されると、前記記憶手段により設定記憶されている当該クレジットカードの値引内容に関する情報に基づいて請求時に値引されることをクレジット会員に告知する請求時値引告知手段と、を具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G07G 1/12 361 E ,  G07G 1/12 321 L ,  G06F 15/21 340 A
Fターム (14件):
3E042BA09 ,  3E042CC03 ,  3E042CC06 ,  3E042CE04 ,  3E042EA01 ,  5B049AA02 ,  5B049BB11 ,  5B049CC39 ,  5B049DD01 ,  5B049EE21 ,  5B049FF02 ,  5B049GG01 ,  5B049GG05 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カード区分判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-032453   出願人:東北日本電気ソフトウェア株式会社
  • 販売管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-335274   出願人:株式会社エムアンドシーシステム

前のページに戻る