特許
J-GLOBAL ID:200903000450723750

子宮頚部の拡張、展退およびコンシステンシ監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-521747
公開番号(公開出願番号):特表2001-523507
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】分娩中の子宮頚部の拡張、展退およびコンシステンシを監視するシステムおよび方法である。線形カリパス(138,140)と撓み膜(128)とを有する探針(100)が、子宮頚部(126)に適用され、液圧ピストン機構(144)によって生成される一定の閉じ力により荷重が与えられる。撓み膜(128)は、子宮頚部(126)の開口の外形を呈し、探針(100)の光ファイバセンサ(130)は膜(128)の曲率を測定し、プロセッサ(104)は、変位データから子宮頚の展退の程度を計算する。カリパスの閉じ力は、瞬時に変化し、結果としてのカリパスアームの変位値が基線変位値と比較されることによって、子宮頚のコンシステンシの記述子が計算される。子宮頚の拡張、展退およびコンシステンシデータはリアルタイムで表示され、格納された正常値と比較される。
請求項(抜粋):
子宮頚の拡張、展退およびコンシステンシ監視システムであって、 (a)子宮頚の曲率に従って撓むよう作用する膜と、 (b)該膜の撓みの程度を検知し該撓みの程度を示す第1の信号を生成するよう作用する第1のセンサと、を具備するシステム。
Fターム (1件):
4C038VA04

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