特許
J-GLOBAL ID:200903000451545650

採取容器中の血清の予備検査のための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588590
公開番号(公開出願番号):特表2002-532712
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】血清を、最初に採取した試験管に入ったまま予備検査を行う装置と方法が提供される。本方法は、光学プローブを試験管の近傍に位置決めること、溶血、黄疸及び脂肪血のような干渉物が血清サンプルに存在するか否かを決定するために試験管中の血清サンプルを監視することを含む。この検査から、溶血指数、黄疸指数及び脂肪血指数が血清サンプルについて確定できる。これらの血清指数にもとづいて、血清サンプルは、追加検査用に臨床検査器に移され、あるいはサンプルに問題があるとして廃棄貯蔵庫に移される。さらに、血清サンプルを追加検査に適切に割り当てるために、試験管中の血清サンプルについて容積検査が行われる。
請求項(抜粋):
最初に採取した試験管に含まれるニートシーラムサンプルの予備検査の方法であって、光学プローブを用意すること、ニートシーラムサンプルの追加検査への適性を決定するために前記光学プローブを用いて最初に採取した試験管に含まれるニートシーラムサンプルを監視することを含む予備検査方法。
IPC (3件):
G01N 21/27 ,  G01F 23/28 ,  G01N 33/49
FI (3件):
G01N 21/27 Z ,  G01N 33/49 K ,  G01F 23/28 J
Fターム (22件):
2F014AA08 ,  2F014FA01 ,  2G045AA01 ,  2G045AA39 ,  2G045CA26 ,  2G045FA11 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059DD01 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG05 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059KK04

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