特許
J-GLOBAL ID:200903000452945059

ディジタルハーフトーン用特定回転スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157724
公開番号(公開出願番号):特開平6-133156
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 多重センター化された規則正しいハーフトーンパターンを維持しながら、グレーの明るい影の部分の不自然さを抑制すること。【構成】不自然さを最少化しつつハーフトーンイメージを作成するための1組のハーフトーンスクリーンと白色書き込み電子写真方式である。4色プリンターに使用するスクリーンが、各パターンごとに最低64画素を有し、かつドットを4か所に集中させるため、-14°、0°、+14°、+45°に配分する。この電子写真方法には、感光体の帯電プロセス、走査ビームで感光体の一部を放電させてイメージを生成するプロセス、および感光体の放電された部分に付着するトナーを用いてハードコピーを作成するプロセスが含まれる。
請求項(抜粋):
イメージを走査してそこからグレースケール出力を生成させるための手段、多重センター化ハーフトーンスクリーンを発生させるための手段、前記グレースケール出力と前記多重センター化ハーフトーンスクリーンとを比較しそこからハーフトーンイメージ信号を生成させるための手段、表面を備えた感光体、前記感光体の前記表面をある電圧に帯電させるための手段、前記ハーフトーンイメージ信号に応答して点滅する走査用光ビームを発生させ、かつ該ビームで前記感光体の前記帯電面を走査することにより、ビーム点灯時に走査された前記感光体表面上の領域を放電領域にするための光ビーム発生装置、トナー、および前記感光体の帯電部分には前記トナーを付着させ、前記感光体の放電部分にはトナーを付着させない電圧にトナーを帯電させ、かつこのトナーを前記感光体に与えるための手段を包含した印刷装置。
IPC (2件):
H04N 1/40 ,  G03G 15/01 112
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-203463

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