特許
J-GLOBAL ID:200903000453131551

防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306058
公開番号(公開出願番号):特開2000-133369
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 組付作業性及びメンテナンス性の向上を図ることができる防水コネクタを提供する。【解決手段】 防水コネクタ40のコネクタハウジング41を、各端子収容室52を形成したインナハウジング50と、インナハウジング50に対して電線Wの軸方向と直交する方向に移動自在に連結されたシールハウジング60と、インナハウジング50とシールハウジング60を内部に着脱自在に嵌め込むアウタハウジング70で構成し、シールハウジング60の各端子収容室52に対向する一壁部61aに電線挿通孔65を形成すると共に、一壁部61aの内側の該各電線挿通孔65に対向する位置にゴム栓63が収容されるゴム栓収容凹部64を形成し、シールハウジング60の各電線挿通孔65とゴム栓63を貫通した電線Wをインナハウジング50の各端子収容室52に収容された端子53に接続自在にした。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに複数の端子収容室を形成し、この各端子収容室に電線を接続した端子を収容自在にすると共に、該各端子収容室と前記電線とをゴム栓でシール自在にした防水コネクタにおいて、前記コネクタハウジングを、前記各端子収容室を形成したインナハウジングと、このインナハウジングに対して前記電線の軸方向と直交する方向に移動自在に連結されたシールハウジングと、これらインナハウジング及びシールハウジングを内部に着脱自在に嵌め込むアウタハウジングとで構成し、前記シールハウジングの前記各端子収容室に対向する一壁部に電線挿通孔を形成すると共に、該一壁部の内側の該各電線挿通孔に対向する位置に前記ゴム栓が収容されるゴム栓収容凹部を形成し、前記シールハウジングの前記各電線挿通孔及び前記ゴム栓を貫通した前記電線を前記インナハウジングの各端子収容室に収容された前記端子に接続自在にしたことを特徴とする防水コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/52 ,  H01R 43/20
FI (3件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 13/52 301 A ,  H01R 43/20 Z
Fターム (17件):
5E063HA01 ,  5E063HB14 ,  5E063HB17 ,  5E063XA05 ,  5E063XA18 ,  5E087EE02 ,  5E087FF14 ,  5E087GG34 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087LL17 ,  5E087MM05 ,  5E087RR12 ,  5E087RR21 ,  5E087RR25 ,  5E087RR47
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 防水型圧接コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-011021   出願人:矢崎総業株式会社

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