特許
J-GLOBAL ID:200903000454010677
光導波路モデュールおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146485
公開番号(公開出願番号):特開平8-327843
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】 手作業によって行われる費用のかかる工程を必要とせずに、標準的電子素子と光学素子との合体を可能とする光導波路およびその製造方法を提供する。【解決手段】 第1表面と第2表面とを有する第1クラッディング領域(12)を形成する。第1表面(18)は、当該第1表面(18)から延在する第1コア領域を有し、第2表面(19)は、当該第2表面(19)から延在する第2コア領域を有する。第2クラッディング領域(13)は第3表面(17)を有し、この第3表面(17)は、第1クラッディング領域(12)の第1表面(18)上に接着されている。第3クラッディング領域(11)は第4表面(21)を有し、この第3クラッディング領域(11)の第4表面は第1クラッディング領域(12)の第2表面(19)に接着されている。
請求項(抜粋):
光導波路であって:第1表面(18)と第2表面(19)とを有する第1クラッディング領域(12)であって、前記第1表面(18)はその表面側に延在する第1コア領域(32)を有し、前記第2表面はその表面側に延在する第2コア領域(31)を有する、前記第1クラッディング領域(12);第3表面(17)を有する第2クラッディング領域(13)であって、前記第3表面(17)は前記第1クラッディング領域(12)の第1表面(18)側に位置することにより、前記第1コア領域(32)を覆う前記第2クラッディング領域(13);および第4表面(21)を有する第3クラッディング領域(11)であって、前記第4表面(21)は前記第1クラッディング領域(12)の第2表面(19)側に位置して前記第2コア領域(32)を覆うことにより、光導波路を形成する、前記第3クラッディング領域(11);から成ることを特徴とする光導波路。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る