特許
J-GLOBAL ID:200903000454832383

シートベルト弛め器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148507
公開番号(公開出願番号):特開2002-308042
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明のシートベルト弛め器具はベルトメーカーや自動車メーカーが推奨している正しいベルト装着を遵守せしめ監督官庁の提唱している装着率の向上を課題とし且つ身体に与える圧迫感を緩和させる効果を課題とした。【解決手段】 本発明のシートベルト弛め器具をベルトメーカーや自動車メーカーが推奨している正しいベルト装着の手順に従った方法を遵守して装着した後にベルトと身体の間に適宜の弛みを設けシートベルト弛め器具をショルダーベルトアンカーのベルトスライド部に差し込み圧迫感を除くことが出来る又下車降車の際は胸元近くのシートベルトを引く事によりシートベルト弛め器具はベルトと同一に滑落するためにベルトメーカーの解除手順に従うことでシートベルトは解除できシートベルト本来の機能を損なうことなく活用できる事で解決させた。【効果】 本発明のシートベルト弛め器具を使用することで身体に与える圧迫感から開放されるのでシートベルトの装着率向上に寄与する効果がある。
請求項(抜粋):
本発明のシートベルト弛め器具は自動収納式シートベルトによる身体へ与える圧迫感を緩和せしめ尚且つシートベルト本来の機能を確保できることを特徴としシートベルトの装着を推進している監督官庁の装着率向上に寄与することで自動車等に乗務中の死亡に至る重大事故やこれに類する事故に於てもシートベルト非装着者に比して軽度な事故被害となし事故死亡率を低減させることを可能とした発明品である。
Fターム (1件):
3D018BA06

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