特許
J-GLOBAL ID:200903000457258190

清掃用配管設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123370
公開番号(公開出願番号):特開2002-316111
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 被清掃物における清掃所要部位を、従来に比して簡略に且つ短時間で実施できる清掃用配管設備を提供する。【解決手段】 本発明による清掃配管設備1は、例えば排ガス処理施設に設置された吸着塔3(被清掃物)の胴部30に併設されたものであり、マンホール35ひいては吸着塔3内部の構造物(清掃所要部位)に沿って鉛直方向に配置された略直管状の母管部10と、母管部10の側壁に所定間隔で接続された複数の枝管部11とを備える(すなわち、母管部10が複数の枝管部11に沿って延在している)ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の清掃所要部位を有する被清掃物の清掃に用いられる清掃用配管設備であって、管状を成し、前記複数の清掃所要部位の各々の近傍に配置され、一方端に仮設管を接続可能な複数の枝管部と、管状を成し、前記複数の枝管部に沿って延在しており、該複数の枝管部の他方端が側壁に接続された母管部と、を備えることを特徴とする清掃用配管設備。
Fターム (4件):
3B116AA46 ,  3B116AB53 ,  3B116BB72 ,  3B116CD11

前のページに戻る