特許
J-GLOBAL ID：200903000458984862
画像形成装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-118459
公開番号（公開出願番号）：特開2001-004942
出願日： 1992年05月14日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：
【要約】【課題】 高速かつ高解像度のレーザービーム走査を行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 帯電した像担持体(5)の表面に対してレーザービームを走査するレーザービーム走査装置(53)が設けられている。レーザービーム走査装置(53)は発光部(21a)が複数設けられた半導体レーザーアレイ(21)と、発光部(21a)からのレーザービームを像担持体(5)へ偏向させる回転多面鏡(3)とを有している。発光部(21a)は半導体レーザーアレイ(21)の表面に二次元状に配置されている。発光部(21a)は、個別にその点灯および光量が制御装置(60)により制御可能となっている。
請求項（抜粋）：
表面に静電潜像形成される像担持体(5)と、この像担持体(5)の表面を帯電させる帯電器(52)と、帯電した前記像担持体(5)の表面に対して複数のレーザービームを走査するレーザービーム走査装置(53)と、レーザービームが走査された前記像担持体(5)の表面に現像剤を付着させる現像器(55)とを備え、前記レーザービーム走査装置(53)は素子基板(22)上にレーザービームの発光部(21a)が複数形成された半導体レーザーアレイ(21)と、前記発光部(21a)からのレーザービームを前記像担持体(5)の表面へ偏向させる偏向装置(3)とを有し、前記発光部(21a)は前記半導体レーザーアレイ(21)表面に2次元状に配置されるとともに、各発光部(21a)は個別にその点灯および光量が制御可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件)：
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G03G 15/04
, H01S 5/327
, H01S 5/42
, H04N 1/113
, H04N 1/29
G02B 26/10 B
, G03G 15/04
, H01S 5/327
, H01S 5/42
, H04N 1/29 F
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
