特許
J-GLOBAL ID:200903000463080688

区画空間の脱臭・殺菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197391
公開番号(公開出願番号):特開平8-042892
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 オゾンを用いた脱臭・殺菌装置にあって、そのイニシャルコストの低減及び安全性の向上が図れるようにする。【構成】 オゾン発生器5で発生させたオゾンエアを建屋内の室1a,1b,1cの各々に配管2a,2b,2cによって導き、また、室1a,1b,1cの各々に給気口が連通するように給気ダクト6を敷設し、このダクトを介して給気ファン8によりオゾンエアの満たされた部屋へ外気を供給する。室1a,1b,1cの各々には排気ダクト10が吸入口を連通させて敷設され、これに連通させた排気ファン11により室内のオゾンエアを排気する。この場合の運転は、オゾン発生器5を一定時間稼働させた後、給気ファン8と排気ファン11を一定時間稼働させ、脱臭・殺菌後のオゾンエアを速やかに室外へ排出させる。
請求項(抜粋):
オゾンエアを発生するオゾン発生器と、前記オゾンエアを建屋内の区画空間に導く配管と、前記区画空間に給気口が連通するように敷設される給気ダクトと、この給気ダクトに外気を供給する給気ファンと、前記区画空間に吸入口が連通するように敷設される排気ダクトと、この排気ダクトを介してオゾンエアを排気する排気ファンとを備え、前記オゾン発生器を一定時間稼働させた後に前記給気ファン及び前記排気ファンを一定時間稼働させることを具備することを特徴とする区画空間の脱臭・殺菌装置。
IPC (2件):
F24F 7/08 ,  A61L 9/015
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • オゾンによる広域空間処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286685   出願人:株式会社プラントサービス, 株式会社セントラルエンジニアリング
  • 特開昭64-058943
  • 特開昭64-058944
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