特許
J-GLOBAL ID:200903000463922786
反射型電界センサヘッド及び反射型電界センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-168020
公開番号(公開出願番号):特開平7-027807
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 電界の検出感度が高く、形状が小さく、且つ、接続される光ファイバの数が少なくて取扱い易い電界センサヘッドの提供。【構成】 電気光学効果を有する基板12上に形成され、入射光を受ける入射光導波路1と;この入射光導波路1に前記入射光を供給する光ファイバ8と;基板12上に形成され、入射光導波路1にそれぞれの一端が結合されて前記入射光の位相を所定位相だけシフトさせる2つの位相シフト光導波路3及び4と;2つの位相シフト光導波路3及び4の他端に設置され、2つの位相シフト光導波路3及び4からの光を、位相シフト光導波路3及び4へ反射光として反射し、この反射光を、入射光導波路1を介して、光ファイバ8に供給する光反射器7と;を有する。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と;この基板上に形成され、入射光を受ける入射光導波路と;この入射光導波路に前記入射光を供給する光ファイバと;前記基板上に形成され、前記入射光導波路にそれぞれの一端が結合されて前記入射光の位相を所定位相だけシフトさせる第1および第2の位相シフト光導波路と;前記第1および前記第2の位相シフト光導波路の他端に設置され、前記第1および前記第2の位相シフト光導波路からの光を、前記第1および前記第2の位相シフト光導波路へ反射光として反射し、この反射光を、前記入射光導波路を介して、前記光ファイバに供給する光反射器と;を有することを特徴とする反射型電界センサヘッド。
引用特許:
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