特許
J-GLOBAL ID:200903000463957946
映像処理方法及び映像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-040889
公開番号(公開出願番号):特開2008-203628
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】映像の劣化を招くことなく、効果的に不要電磁波を低減することができる映像処理方法及び映像処理装置を提供する。【解決手段】映像信号が入力される映像入力端子1aを備えた映像表示装置に、映像入力端子1aに入力された映像信号が、デジタルの映像信号であるか又はアナログの映像信号であるかを弁別する弁別部1bと、弁別部1bがデジタルの映像信号であると弁別した場合、第1所定変調幅にて、クロック信号をスペクトラム拡散し、弁別部1bがアナログの映像信号であると弁別した場合、前記第1所定変調幅より狭い第2所定変調幅にて、クロック信号をスペクトラム拡散するスペクトラム拡散手段とを備え、映像入力端子1aに入力された映像信号及びスペクトラム拡散されたクロック信号に基づいて映像を表示するように構成する。【選択図】図1
請求項1:
クロック信号を所定の周波数変調幅にてスペクトラム拡散し、スペクトラム拡散されたクロック信号と、デジタル又はアナログの映像信号とに基づいて該映像信号を処理する映像処理方法において、
デジタルの映像信号であるか又はアナログの映像信号であるかを弁別し、
デジタルの映像信号であると弁別した場合、第1所定変調幅にてクロック信号をスペクトラム拡散し、アナログの映像信号であると弁別した場合、前記第1所定変調幅より狭い第2所定変調幅にてクロック信号をスペクトラム拡散する
ことを特徴とする映像処理方法。
IPC (5件):
G09G 3/20
, G09G 5/00
, G09G 3/36
, G02F 1/133
, H04N 5/21
FI (8件):
G09G3/20 611C
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 612K
, G09G5/00 550H
, G09G5/00 555D
, G09G3/36
, G02F1/133 505
, H04N5/21 Z
Fターム (42件):
2H093NC13
, 2H093NC50
, 2H093NC59
, 2H093NC81
, 2H093ND40
, 5C006AA01
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF72
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC13
, 5C006BF50
, 5C006FA07
, 5C006FA08
, 5C006FA32
, 5C021PA28
, 5C021RA00
, 5C021RB00
, 5C021SA08
, 5C021YA01
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD12
, 5C080EE32
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
, 5C082AA02
, 5C082AA39
, 5C082BA12
, 5C082BB01
, 5C082BD02
, 5C082BD09
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082MM01
引用特許:
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