特許
J-GLOBAL ID:200903000464634369
オートクレーブ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150930
公開番号(公開出願番号):特開平5-337171
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 オートクレーブ処理後に使用した場合に、特性の劣化とか故障が起こることを確実に防止できるようにしたオートクレーブ装置を提供すること。【構成】 医療機器3が収納されるオートクレーブ装置本体2の温度及び前記医療機器3の温度を検出する温度検出手段7を有し、前記温度検出手段7の出力が、前記医療機器3の使用が可能となる基準の温度以下に下がらない場合には、扉8を開くのを禁止する扉ロック/アンロック機構9を設けている。
請求項(抜粋):
高温及び高圧の蒸気のもとで収納部の内部に収納され、電気的医療機器を滅菌処理するオートクレーブ装置において、収納部の内部に収納された電気的医療機器の温度検出手段と、前記温度検出手段の出力に基づき、前記電気的医療機器が電気的に使用可能な温度以下に達するまでは使用を禁止する禁止機構とを備えたことを特徴とするオートクレーブ装置。
引用特許:
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