特許
J-GLOBAL ID:200903000465064035

自動通報装置及び自動通報方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032183
公開番号(公開出願番号):特開2001-224080
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 複数のポートのそれぞれに5ビットポートまたは接点機器ポートの機能を設定することにより、利用者の要望に合ったポート構成を実現することができる自動通報装置を提供する。【解決手段】 ポート機能状態情報メモリ27は、各ポートP1〜P4毎に該ポートの機能をガスメータ通信機能を有するガスメータポート機能または接点機器監視機能を有する接点機器ポート機能のいずれかのポート機能状態にするためのポート機能状態情報を記憶し、制御部23は、記憶されたポート機能状態情報を参照して各ポート毎に該ポートの機能をガスメータポート機能または接点機器ポート機能に設定し、各ポート毎にガスメータポート機能が設定された場合にはガスメータと通信を行い接点機器ポート機能が設定された場合には接点機器を監視する。
請求項(抜粋):
通信回線を介してセンタに接続され且つビットデータを出力する複数のガスメータと接点信号を出力する複数の接点機器に接続され、各ガスメータからのビットデータ及び各接点機器からの接点信号を通信回線を介してセンタに通報する自動通報装置であって、複数のポートと、この複数のポートの各ポート毎に該ポートの機能をガスメータ通信機能を有するガスメータポート機能または接点機器監視機能を有する接点機器ポート機能のいずれかのポート機能状態にするためのポート機能状態情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された前記ポート機能状態情報を参照して前記各ポート毎に該ポートの機能を前記ガスメータポート機能または前記接点機器ポート機能に設定する設定手段と、前記各ポート毎に前記ガスメータポート機能が設定された場合には前記ガスメータと通信を行い前記接点機器ポート機能が設定された場合には前記接点機器を監視する監視手段と、を備えることを特徴とする自動通報装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  G08C 15/00
FI (3件):
H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 311 A ,  G08C 15/00 B
Fターム (24件):
2F073AA08 ,  2F073AA40 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB12 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CD11 ,  2F073CD21 ,  2F073DD02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG02 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5K048BA36 ,  5K048DC07 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048EB12 ,  5K048GB05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 端末網制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-327310   出願人:松下電器産業株式会社

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