特許
J-GLOBAL ID:200903000465534864

航空機に装備可能なプローブ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585125
公開番号(公開出願番号):特表2002-531314
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】例えば燃料補給用の展開可能プローブ組立体が、それぞれ内側及び外側球面状支持装置(28、30)から成る柔軟な装着によって、支えられた近位管部分(18)を備える。外側装置(30)はまた近位管部分(18)に限定された摺動運動をさせる。飛行中に支持機体が撓んだり動いたりしたとき、近位管(18)が負荷を受けるのを防止するため柔軟な装着を設計した。
請求項(抜粋):
入れ子式で伸縮自在のプローブ要素と、前記プローブ要素の機内端部に近接した領域を支えるため、航空機構造体に使用されている連結部に適した装着手段であり、少なくとも二つのほぼ直交する回転軸線の周りを前記プローブ要素が角運動できる球面状接合装置を備えた内側装着手段と、前記内側装着手段から前記プローブ要素に沿って間隔をあけ、前記プローブ要素における前記端部に近接した領域の離間した領域を支えるため、使用時に前記航空機構造体に連結するのに適した装着手段であり、前記プローブ要素の縦方向の一つ以上の直線運動と外側装着手段に対する前記プローブ要素の角運動ができるように適した外側装着手段とを備え、前記内側装着手段が、前記プローブ要素の胴体寄りの端部に近接した領域を支える内側カラー要素を備え、前記航空機構造体に固定された外側カラー要素内に収容されていることを特徴とする、航空機に装備可能なプローブ組立体。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭50-025240

前のページに戻る