特許
J-GLOBAL ID:200903000466192975

画像形成装置及びプロセスカートリッジのクリーニング装置及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-030226
公開番号(公開出願番号):特開平8-202242
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明の目的は、クリーニング端部シール部材または現像端部シール部材が破損した場合に、交換作業の容易なクリーニング装置を提供することにある。【構成】 図1(a)に示すようにクリーニング容器8aには、支持部材13で支持されたクリーニングブレード6がネジ止めされ、PPO、PPE等でモールド成形されたシール保持部材18には、発泡ポリウレタン等でできたクリーニング端部シール部材14が予め容器に組み込む前に接着されており、一体部品として構成されている。そして、図1(b)に示すようにシール保持部材18に設けられた係合部18aを、クリーニング容器8aに設けられたシール組み込み穴19に挿入することにより、上記一体部品が点線部に取り付けられ、クリーニング容器8a端部からのトナー漏れを防止する。
請求項(抜粋):
転写残トナーを回収するクリーニング容器と、上記クリーニング容器に設置され像担持体上の転写残トナーを掻き取るクリーニング部材と、該クリーニング部材の端部に設けたトナー漏れを防止するクリーニング端部シール部材と、上記クリーニング端部シール部材を上記クリーニング容器に設置するためのシール保持部材を備えた画像形成装置のクリーニング装置において、上記シール保持部材は、上記クリーニング容器に対して着脱自在であり、上記クリーニング端部シール部材と一体に形成されていることを特徴とする画像形成装置のクリーニング装置。
IPC (4件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 326

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