特許
J-GLOBAL ID:200903000466982976

印字位置制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-208878
公開番号(公開出願番号):特開平5-031993
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 カウンタ値を読むリードタイミグに制限を受けずに、印字位置制御装置全般におけるプログラムの発展を可能にする。【構成】 メインCPU11がステップ数制御のコマンドを出力し、1チップCPU12がこのコマンドを解析し印字ヘッド駆動用のモータ駆動パルスを出力する。このモータ駆動パルスがモータ駆動パルスカウント部14でカウントされ、一方、実位置カウント部13でモータ駆動中のリニアエンコーダからの上記印字ヘッドの位置データ信号がカウントされ、これら両カウント値が比較部15で比較されその差が出力される。そして、比較部15から出力されたパルス分だけ上記印字ヘッドのモータ駆動回路に対しモータ駆動パルスが補正パルス出力部16から出力され、補正が行われる。
請求項(抜粋):
ステップ数制御のコマンドを出力するメインCPUと、そのコマンドを解析し印字ヘッド駆動用のモータ駆動パルスを出力する1チップCPUと、このモータ駆動パルスをカウントするモータ駆動パルスカウント部と、モータ駆動中のリニアエンコーダからの上記印字ヘッドの位置データ信号をカウントする実位置カウント部と、上記モータ駆動パルスカウント部のカウント値と上記実位置カウント部のカウント値とを比較しその差を出力する比較部と、該比較部から出力されたパルス分だけ上記印字ヘッドのモータ駆動回路に対しモータ駆動パルスを出力する補正パルス出力部とからなることを特徴とする印字位置制御装置。
IPC (2件):
B41J 19/30 ,  B41J 29/20

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