特許
J-GLOBAL ID:200903000469522038
記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009806
公開番号(公開出願番号):特開2001-203814
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】通信回線を介して送受信される音声信号を記録再生する記録再生装置において、記録効率を向上しつつ、通話単位に音声信号を記録する。【解決手段】制御部2は、通話開始終了検出部102が通話開始を検出してから通話終了を検出するまでの間、音声検出部101が音声有と検出した各期間の音声信号を、それぞれ、関連及び順序づけて記録再生部5に記録する。再生時には、制御部3は、関連及び順序づけられた内容に従って、通話開始終了検出部102が通話開始を検出してから通話終了を検出するまでの間に記録した音声信号を再生する。
請求項1:
通信端末間の通話に用いられる通信回線に接続し、接続した通信回線上で行われる各通話で伝送される音声情報を、記録媒体に通話毎に記録し、通話毎に前記記録媒体から再生する記録再生装置であって、前記通信回線上で行われる通話の開始と終了を判定する通話期間判定手段と、前記通信回線上を伝送される音声情報が示す音声の音声レベルが所定レベル以上の期間を音声有期間と、所定レベル未満の期間を音声無期間と判定する音声有無判定手段と、前記通話期間判定手段が通話の開始を判定してから通話の終了を判定するまでの期間中の、前記音声有無判定手段が判定した各音声有期間に前記通信回線を介して伝送される音声情報を、1通話に対応する音声情報として前記記録媒体に記録する記録制御手段とを有することを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5K015AA00
, 5K015AA04
, 5K015GA00
, 5K015GA03
, 5K024AA72
, 5K024BB05
, 5K024CC01
, 5K024DD01
, 5K024DD03
, 5K024EE01
, 5K024EE02
, 5K024EE09
, 5K024FF06
, 5K024GG00
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC08
, 9A001EE02
, 9A001EE04
, 9A001HH15
, 9A001JJ12
, 9A001KK31
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