特許
J-GLOBAL ID:200903000470277209
コーダ内蔵密閉構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-003190
公開番号(公開出願番号):特開平6-281018
出願日: 1994年01月17日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 軸方向の寸法を小さくし、回転部材と固定部材との間の密閉度を良好にし、容易に取り付け可能にする。【構成】 シャフト1に円筒部3を嵌め、円筒部3と一体の回転ディスク2に磁性粒子を添加したエラストマからなるコーダ4を取り付け、固定部材6に円筒部7を嵌め、円筒部7と一体の固定ディスク8に密閉部材10を取り付け、密閉部材10に回転ディスク2の自由面に当接している軸方向の唇状片11aおよび円筒部3の外側面に当接している半径方向の唇状片11bを設け、密閉部材10の端部に環状部材12を設け、コーダ4にシャフト1に当接している唇状片13を設け、コーダ4の外側の側面と固定部材6の側面61の平面pとをほぼ同一平面とする。
請求項(抜粋):
回転部材と固定部材との間が密閉され、上記回転部材に回転ディスクが取り付けられ、上記回転ディスクに多極磁化されたコーダが取り付けられたコーダ内蔵密閉構造において、上記コーダとして磁性粒子を添加したエラストマからなるものを用い、上記コーダの側面を上記固定部材の側面とほぼ同一平面とし、上記回転部材と上記回転ディスクとの間を密閉する第1の密閉手段を設けたことを特徴とするコーダ内蔵密閉構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-316519
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特開昭52-031263
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特開平3-020175
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